Survey


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・関内回遊空間整備事業委託業務(その2)pdf

サムネール

2003年
横浜市都市計画局 都市デザイン室
(株)寺田大塚小林計画同人


 関内・みなとみらい地区への広域からの来訪者の増大予想のもと、主要な歩行者動線の環境整備を課題とし、将来的道路環境像の検討が、今後のサスティナブルな整備事業に資する事を本調査の目的としている。

・(仮称)君津市立中央図書館(地域情報センター)建設準備委員会コンテンツ検討小委員会pdf

サムネール

2001年
図書館建設準備委員会コンテンツ検討小委員会
(株)寺田大塚小林計画同人


 「(仮称)君津市立中央図書館地域情報センター」のコンテンツ作成に係る諸問題を具体的に検討し、事業の円滑な推進をはかるため、必要な事項を定める事を目的としている。

・君津市中心市街地活性化基本計画pdf

サムネール

2000年
千葉県 君津市
(株)寺田大塚小林計画同人


 本計画では、都市機能の充実、商業の活性化、高齢化社会・情報化社会に対応可能な事業を進めることを目的として「君津市中心市街地活性化基本計画」を策定しました。

・住環境保全条例ガイドライン策定調査pdf

サムネール

1996年
横浜市建築局 建築相談室
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、「横浜市中高層建築物等の建築に係る住環境の保全等に関する条例」の運用のためにガイドラインの明確化・行政指導基準の明確化、合理化・指導指針の確立の方策を調査しました。

・中区特定商業集積基本構想策定調査pdf

サムネール

1995年
横浜市経済局
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では都心部計画の予測や周辺も含めた環境構造図を資料として提示し、それぞれへのヒアリングを行い、商業地のリーダーたちの問題意識の発掘作業に努めました。官民協働の学習型まちづくりの予行です。これらの成果は2つの地元要望としてまとめ、今後の計画検討のメニュー・視点として供することになりました。

・山手地区まちづくり 陣屋坂プロジェクトpdf

サムネール

1995年
横浜市都市計画局
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本プロジェクトでは、1995年時における山手消防所前の陣屋坂整備に際して、市民参加まちづくり活動の一環として「山手まちづくり研究会」などのワークショップを行い提案をしました。

・柏尾川リバーサイド副都心構想pdf

サムネール

1993年
戸塚区
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、当地域を「プロムナードを中心とするベルト状地域」として捉え直し、水、生き物、緑、歩行者、そして建物の面から見直しを行い、区民の親しみやすいシンボル的副都心環境の形成ビジョンを明らかにすることを目的としました。

・多摩ニュータウン八王子市域小・中学校施設 計画設計指針作成調査pdf

サムネール

1992年
八王子市教育委員会、住宅・都市整備公団 南多摩局・東京支社、東京都立大学 上野研究所
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、多摩ニュータウンの八王子市域開発に伴って設置される義務教育施設の計画設計の考え方と、モデルプランを研究しました。

・日野川流域有効活用調査pdf

サムネール

1992年
横浜市港南区役所
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、今後地域の視点で総合的なまちづくりプランをたてるにあたって必要となる基礎的データの収集整理を目的としました。また、継続的な情報重ね書きを区役所のまちづくり担当の場で行い、関係局調整や地元協議にも使える有益なツールとしての図面づくりに重点を置きました。

・金沢区まちづくり推進基礎調査pdf

サムネール

1990年
金沢区役所
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、まちづくり計画の第1段階ともいうべき基礎データの収集または、作成・整理を目的としました。

・新本牧地区歴史と景観関連調査pdf

サムネール

1987年
横浜市都市計画局
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、「歴史と計画」というアイデンティティの1つのフィルターを通すことによって、本牧のまちづくりの着眼点を抽出しました。

・新本牧地区共同開発推進調査pdf

サムネール

1987年
横浜市都市計画局
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、地権者に対して1:単独建築化・共同建築化のケーススタディを行い具体的な内容を地権者の方々に情報提供すること、2:街区会議を行い、同じ街区の地権者同士が顔合わせをして親しくなってもらう、という働きかけの手法研究を行いました。

・あなたとつくる横浜の街づくり -「街づくり協議」ハンドブック-pdf

サムネール

1986年
横浜市都市計画局
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 横浜市では、「建物づくりから街づくりへ」という観点から、拠点となる街区において、建物づくりにあたっての事前の協議という、まちづくりのしくみがあります。協議の中では、個々の地区の街づくりのテーマや様々な情報を提供して、建物を企画、設計される皆さんの参考としていただくとともに、建物づくりを街づくりとするための様々な手法を研究・表現しています。

・長津田地区幹線道路沿道利用計画pdf

サムネール

1986年
住宅・都市整備公団、首都圏都市開発本部長津田宅地開発事務所
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では「幹線道路沿道をアクティビティ施設へ計画的に誘導する」、「幹線道路を緑豊かな快適な歩行空間として計画する」、「長津田地区のライフスタイルのショールームとして街並み形成の計画を行う」、以上を実現してゆくために「地権者相互・地権者と公団及び横浜市の共同体制を実行してゆく」という提案を行いました。

・郊外地域まちづくり推進計画pdf

サムネール

1986年
横浜市都市計画局
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では「全市的視点」と「区の視点」これら2つの視点を結びつけ、地域の特性に応じた郊外地域のまちづくりを進めてゆく基本戦略を検討しました。

・福富町西公園基本構想策定調査pdf

サムネール

1986年
横浜市下水道局・緑政局 中部公園緑地事務所
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査では、この公園を利用する地域の人たちの意見を交えて、西公園の将来像を計画的に構想しました。また、報告書資料は住民や計画に参画する人々のコミュニケーションの道具となるべく、構成・図版作成を行いました。

・魅力ある道路づくり基礎調査 -戸塚区-pdf

サムネール

1986年
横浜市道路局
(株)山手総合計画研究所 担当 寺田芳朗


 本調査は、西区・瀬谷区・戸塚区と3年間に渡って行った「魅力ある道路づくり」という一連の調査・計画作業の内のひとつです。戸塚区では幹線道路の整備という大きな問題がありました。 この問題に対して「広域的位置づけを中心に据えた幹線道路システム・方法論の持つスケールやスタンス」と、「プロムナードデザインの方法論にある快適歩行空間の創造というスケールやスタンス」の中間に位置し、地域を視座の中心にした、その場における道路整備のサスティナブルなプログラムやプランニングを行いました。

・魅力ある道路づくり基礎調査 -西区-pdf

サムネール

1984年
横浜市道路局
(株)和設計事務所 担当 寺田芳朗


 本調査は、西区・瀬谷区・戸塚区と3年間に渡って行った「魅力ある道路づくり」という一連の調査・計画作業の内のひとつです。西区では地区内補助幹線が地区全体の問題を象徴していました。そのため西区の道路の魅力づくりは補助幹線をとりまくバス通り空間を考えるアプローチが必要でした。また調査では道路としての整備レベル・機能的問題点の把握に合わせて、場所ごとの資源を落とさず読み取ることにも大きな時間を費やしました。

・山手地区基本構想調査報告書 -山手地区のすがた その将来像を提案する-pdf

サムネール

1982年
日本都市計画学会
(株)和設計事務所 担当 寺田芳朗


 本調査は行政機関の施策計画という面だけに限定するのではなく、市民と行政の共同作業としての「まちづくり」として位置づけ、横浜市における山手地区の役割、まちづくりの考え方、ハードなインフラ整備やソフトなまちづくりの方法論について具体的なアイデアとして示し、その後の山手地区計画の第一歩となりました。